チラシの裏

Seeed XIAO RP2040でLチカをする

2022.06.08

公式サイトを参考にXIAO RP2040とCircuitPythonでLチカするまでのメモ

ファームウェアをアップデート

CircuitPythonの環境を作るめにファームウェアをアップデートする

ファームウェアをダウンロード

https://files.seeedstudio.com/wiki/XIAO-RP2040/res/XIAO-RP2040-CircuitPython.uf2

XIAO RP2040をブートローダーモードで起動する

BOOTボタンを押しながら自分のPCとUSB Type-Cケーブルで接続する。しばらくするとPCにXIAO RP2040がRP1-RP2としてマウントされる

ファームウェアをコピーする

マウントされたドライブにダウンロードしたファームウェアをコピーする。ドライブがCIRCUITPYになる

ここまでできたらcode.pyにコードを書いていく

コードを書く

Thonny(日本語環境)を使って書く

Interpreterの設定

[実行] - [Select Interpreter] の [インタプリタ]タブでCircuitPython(generic)を選択する

code.pyを開く

[ファイル] - [Open]を選択して Where to open from?のダイヤログでCircuitPython deviceを選択してcode.pyを開く

code.py

import time
import board
import digitalio

led = digitalio.DigitalInOut(board.LED)
led.direction = digitalio.Direction.OUTPUT

while True:
    led.value = True
    time.sleep(0.5)
    led.value = False
    time.sleep(0.5)

実行するとUSER LEDが青色に0.5秒間隔で点滅する

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